日本雇用環境整備機構さまの定期機関紙にて「セルフケア推進のヒント:森林浴の事例から復業・移住・職業人としての生き方まで」というテーマで6000字ほど執筆させていただきました。
復業についてはHUBlic代表でキャリアコンサルタントの小林めぐみさん、移住についてはAtami Stayle代表でライフスタイルデザイナーの中屋香織さんに、それぞれお話を伺い、インタビュー形式で書かせていただきました。
取材させてくれて、ありがとうございました！！私自身とても学びになりました。
森林浴の事例では、はこじょ森林セラピーの事例を紹介いたしました。学会発表資料掲載を許可いただきありがとうございました。
そして、最後に相談業としてメンタルヘルスに対する占いの功罪にも触れています。
自律性や、主体性という言葉が多数出てくるんですが、インタビューと執筆をしてみて、より良い生き方・働き方・暮らし方というのは、その辺が大切かもと思いました。
そして、自律性や主体性を引き出したり、育てたり、といった仕組みや組織の発達には、それに関わる専門家の活躍に期待を寄せるとともに、積極的に活用していく社会であれば良いなと思います。
http://www.jee.or.jp/ 日本雇用環境整備機構
